亀阜おやじの会が中心となって手掛けてきた、亀阜小学校中庭の泉水を蘇らせる取り組みが、四国新聞に紹介されました。

この池は昭和29年の卒業記念として卒業生から寄贈されたものらしいのですが、近年は雑草とネットに覆われ、校庭の隅で日の目を見ない存在でした。

今年になり「せっかくの資源を有効活用したい」と学校運営協議会である”亀小サポートサミット”がこの池の再生に立ち上がり、亀阜おやじの会が中心になって『池の調査 ～ 掃除 ～ ヤゴの放流』に取り組んできました。

5月4日
池の調査 ～ 清掃

5月11日
学校プールでヤゴの捕獲～ 放流

「かんさつ池」と名付けられた池は、ヤゴやメダカの住みかとなって、とても嬉しそうです。
ご協力いただいた学校、教頭先生をはじめとした先生方、ご父兄の皆様、そしていつもおやじのモチベーションを高めてくれる子供たち！皆さんありがとうございました！
 
 
その後、子供たちの勉強の場としても活躍している「かんさつ池」。授業には亀阜おやじの会の虫博士が先生で参加しています。